調教動画を見て勝手に採点(阪神大賞典GⅡ)

今週は天皇賞春への前哨戦、阪神大賞典(GⅡ)が行われます。3月30日土にドバイワールドカップが行われるのに加えて、4月の大阪杯がG1に格上げされたことによって天皇賞春に向かう馬のレベルが低下。それを象徴するかのような今回のメンバー構成になっています。これからは天皇賞を春秋制覇するようなキタサンブラックのような馬はなかなか出てこないのかもしれない・・・とちょっと心配になりますね。

一応休み明けでAJCC(GⅡ)を勝ったシャケトラが人気を集めそうですが、正直あまりレベルが高いとは言えない組み合わせだと思います。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、イメージとしてはステイヤーSに毛が生えた程度ですね。

混戦ムードということで、やはり状態面のチェックはかかせません。それでは今日は真面目?に調教VTRを見て勝手に採点を始めたいと思います!

アドマイヤエイカ☆2.5 古馬1000万条件のスワーヴアラミスを追走して直線は岩田騎手の仕掛けにスッと反応して先着しました。ただ、少し皮膚に厚みを感じる点が気になります。

ヴォージュ☆2.5 馬体重の変動が大きいタイプですが、大型のわりにタッチの軽い走りをします。毛ヅヤも冴えていますが、今の速い時計がでやすい坂路を考えると全体の時計は少し物足りないです。

カフジプリンス4.5 オープン馬チェスナットコートを追走して、力強い動きで先着しました。4ハロン51秒1はこの馬の坂路の自己ベストから0秒1遅いだけで、休み明けを2回使ってかなり良くなっている印象を受けます。もともと菊花賞では3番人気になった素質馬で、当日馬体がもう少し絞れているようなら・・・と思います。

ケントオー☆2 坂路の内ラチ沿いから外の方にスライドする感じで、直線は流していました。もともと調教で動く方ではないにしろ、少しダラっと走っている感じです。ひと月に1走ペースで使っているため、大きな上積みは期待しにくそうです。

コルコバード☆2.5 さすがに力強さはあまり感じませんが、牝馬らしい柔らかい身のこなしで、素軽さ十分です。輸送前で速い時計を出す必要もありません。ただ、この馬の場合、関西圏のレースではあまりいい結果を出していない点が気になる材料です。

シャケトラ 格下馬2頭との併せ馬でしたが、6ハロンで2秒以上追走しながらも、直線は馬なりで併入しています。青鹿毛で肌ツヤはピカピカに輝いていますし、いかにも角居厩舎らしい見栄えのする馬体の持ち主だと思います。

ステイインシアトル☆2.5 CWコースの4コーナーの手前で少し頭を上げて、力むようなしぐさを見せています。短距離系の兄姉が多い血統を考えるとちょっと気になる材料です。

ソールインパクト☆2.5 レース間隔がつまっているのであまり速い時計は出していません。最終追い切りも格下馬相手に先行する形でしたが、手応えのわりには軽く仕掛けた時の反応が少し物足りなかった感じもします。

リッジマン☆3 調教では掛かるような面を見せるタイプの馬です。最終追いが4ハロンからなのはステイヤーズステークスを勝った時も同じなので心配はいりません。有馬記念以来ですが、とても元気があるように見えますし、馬体も太くなるタイプではありません。

【評価】

☆4.5 カフジプリンス

☆4 シャケトラ

☆3 リッジマン

☆2.5 アドマイヤエイカン、ヴォージュ、コルコバード、ステイインシアトル、ソールインパクト

☆2 ケントオー  以上!!

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